東日本大震災の復旧・復興活動として宮城県東松島市で瓦礫撤去・泥かき等の支援活動。多くのボランティアとともに、東松島の災害ボランティアセンターにキャンプを張り、宿泊しながらの支援活動。夏季とはいえ、テント内は朝晩冷え込むうえ、雨も降るなど過酷な状況であった。震災当初、雪の舞い散る3月頃、被災した方々が、どれだけ大変な状況下で避難生活を送られたのかを、少しではあるがメンバーとともに身をもって感じられた。沿岸部には高齢者のみの世帯も多く、泥かきやがれきの撤去などがなかなか進まない状況であった。活動に参加・協力して下さったみなさまどうもありがとうございました。
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